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BccDevをもっと便利にするスクリプト
BccDevは、Delphiでよく使われているDMonkeyScript(dms)というスクリプトが実行できるようになっています。僕が使っていて、コーディングをするときに便利だと感じたものをいくつかうpしておきますので、よかったら使ってください。
dmsファイル詰め合わせ
以下、設定指南。
上記のリンクからdms.zipをDLしたら、bccdevを入れたディレクトリにでも中身を解凍してください。解凍すると、dmsというディレクトリが現れるので、その中に入っている.dmsファイルをBccDevで指定して実行できるようにします。
設定は、BccDevの[ツール][環境設定][マクロ]から行います。
下のテキストボックスに必要事項を記入して、右の「追加」を押さないと設定が反映されないので注意。下の「設定」をついつい押しちゃうけどそれは最後ね。
先ほどのzipファイル中には、5つのスクリプトが含まれています。
それぞれ、概要とオススメのキーバインドなどを書いておきます。
●dabbrev.dms
よくEmacsで「Alt+/」に割り当てられている動的入力補完機能を再現するものです。実際に何をするかというと、dabbrev/dictディレクトリ内にあるbcc.txtというファイルに書いてある文字列と、編集中のファイルに書かれた単語をリストアップ&補完してくれるものです。とっても便利です。というか、これがないとソース書きたくないぜ、っていうくらいのものです。
ショートカットキーはEmacsにならって「Alt+/」にするか、僕の場合「Ctrl+Enter」にしていますが、そんな感じの頻繁に押しやすいキーがいいと思います。
解凍したディレクトリのdabbrevフォルダ内にあるdabbrev.dmsが本体ですので、これを指定してあげてください。
●).dms
これもEmacsでおなじみの機能を実装したものです。「)」を入力すると、開始カッコの「(」を一時的にハイライトしてくれます。これでカッコの対応を見失わなくて済みます。
ショートカットキーは「Shift+9」にしてください。でないと「)」を入力したときに動かないので。
これは解凍したdmsディレクトリの直下にあります。
●}.dms
).dmsと機能は同じで、「}」と対応する開始カッコ「{」をハイライトするところが違います。
ショートカットキーは「Shift+]」で。
●ShowSize.dms
これは、現在編集中のファイルのサイズなどを表示してくれるものです。これを実行するとファイルサイズと、文字数と、行数がわかります。僕は「ああ俺ってこんなに書いたんだエライなぁ」と悦に入るために良く使っています。
頻繁に使うものでもないのでショートカットは指定せずに、[ツール][マクロ実行]から使うといいでしょう。
ちなみに、dabbrev.dmsと).dmsと}.dmsとShowSize.dmsはVxEditor & DMonkey布教ページさんで配布されているものを、一部BccDevに合うように僕が改良したものです。作者のぬる℃さんに感謝しつつ使いましょう。
●time.dms
キャレットの位置に時間を入力するスクリプトです。ソースファイルの変更日時をいちいち手書きするのは面倒だったので、作ってみました。
ショートカットは適当に「Ctrl+Shift+D」とでもしてください。
車輪の再発明をしてしまったようだ……。